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I019 構造系汎用FEMによるCFD解析

これまでCFD単独のソフトは複数あり,FSIなどの手法を用いて構造解析と組合せる試みも少なからず見られます.

Abaqusを例にとると,その最新バージョンから流体解析の機能Abaqus/CFDが組み込まれました.強度の非線形問題が扱えるFEMソフトウェアに,CFDがダイレクト に組込まれたことは,今後のCAEのなかで大きな転換点になる可能性があります.

また,構造と流体の中間にあるような問題では,解析手法の使い分けも非常に重要な課題になります.

本セミナーでは,一般の構造系のエンジニアがはじめてCFDを使うという視点に立ち,講習を行います.

日程 ・会場

■名古屋会場:2012年3月5日(月) 10:00〜17:00 
※1/24のメール配信で3月1日(木)と案内しましたが、正しくは3月5日(月)です。
刈谷市産業振興センター 301会議室
(JR刈谷駅・名鉄刈谷駅 徒歩3分)

■東京会場:2012年3月12日(月) 10:00〜17:00   
関東ITソフトウェア健保会館 市ヶ谷 D会議室   
(都営新宿線曙橋駅下車徒歩8分)

■費用

¥42,000(税込)  サブテキスト代 ¥2,625(税込)

このセミナーでは、「基礎流体力学」,産業図書刊,をサブテキストとして使用します。テキストの購入を弊社に依頼される方は、テキスト要と明記のうえ、2月20日(月)までにお申込み下さい。

■定員

各回 10名 (同業者の方は参加をお断りすることがあります。)

■進め方

本セミナーは,流体に関連する問題をいかに判断してモデル化するかに力点をおき,流体の性質と分類,流れの特徴について基礎的な講義を行い,そのCAEによるモデリングのポイントを解説します.

例題としては,ナビア・ストークス方程式の厳密解のある問題を手始めとし,カルマン渦の発生,および流体−構造振動の連成問題まで,演習に取り上げて解説します.今回は主に乱流モデルを使わずに解けるレイノルズ数範囲の問題を対象とします.

演習問題にはAbaqus/CFDを適用します。Workshopの例題は電子ファイルで提供します。

演習では、Abaqusの入力データ構成を,座学により説明しますが、これは事前にAbaqusの使用法を知っていることが前提のものではありません。流体力学一般からの見地から、モデル化の方法を解説します。
 

■概要

1.流体の基礎
・構造解析とCFDの使い分け
・流体の力学的性質
・流体および流体運動の分類
・流れの種類と特徴
・運動流体の力学
・物体に働く流体の力
2.粘性流体の流れ
・変形速度と応力
・ナビア・ストークス方程式
・境界層
・乱流と乱流遷移
3.厳密解のある流れとそのCFD解析
  (理論解の考え方とFEMモデリング)
・円管内の流れ(ニュートン流体および非ニュートン流体)
・平板上の非定常流れ
・層流境界層
4.物体と流れの相互作用
・円柱回りの一様流れ
・カルマン渦の発生とその解析
・流れのはく離
・抵抗係数,ストロハル数の評価
・円柱の振動との連成解析

■お問合せ

文書課 大川知子   comm@mech-da.co.jp
TEL:042-482-1539  FAX:042-482-5106

■お申込み

申込みページからお申込み下さい。



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